子力災害拠点病院のモデル BCP 及び
部評価等に関する調査及び開発

成果 Result

研究実績

訪問先一覧

令和2年度

(1)第1回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年10月16日 15時~17時

場所:長崎大学病院(トライアルとして)

参加者:9名

想定:九州電力玄海原子力発電所事故

(2)第2回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年10月21日 10時~12時

場所:鳥取大学医学部附属病院(広島大学担当地域)

参加者:3名

想定:中国電力島根原子力発電所事故

(3)第3回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年10月23日 10時~12時

場所:北海道大学病院(弘前大学担当地域)

参加者:6名

想定:北海道電力泊原子力発電所事故

(4)第4回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年10月23日 13時~15時

場所:札幌医科大学附属病院(弘前大学担当地域)

参加者:6名

想定:北海道電力泊原子力発電所事故

(5)第5回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年10月26日 14時~16時

場所:長浜赤十字病院(広島大学担当地域)

参加者:4名

想定:関西電力大飯原子力発電所事故

(6)第6回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年11月9日 13時~15時

場所:愛媛大学医学部附属病院(広島大学担当地域)

参加者:2名

想定:四国電力伊方原子力発電所事故

(7)第7回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年11月9日 15時 30分~17時 30分

場所:福井県立病院(広島大学担当地域)

参加者:4名

想定:関西電力大飯原子力発電所事故

(8)第8回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年11月11日 13時~15時

場所:京都大学医学部附属病院(広島大学担当地域)

参加者:10名

想定:関西電力大飯原子力発電所事故

(9)第9回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年11月13日 10時~12時

場所:福井大学医学部附属病院(広島大学担当地域)

参加者:2名

想定:関西電力大飯原子力発電所事故

(10)第10回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年11月30日 17時~19時

場所:大阪医療センター(広島大学担当地域)

参加者:8名

想定:京都大学複合原子力科学研究所事故

(11)第11回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年12月2日 13時~15時

場所:市立八幡浜総合病院(広島大学担当地域)

参加者:6名

想定:四国電力伊方原子力発電所事故

(12)第12回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年12月11日 13時~15時

場所:鳥取県立中央病院(広島大学担当地域)

参加者:6名

想定:中国電力島根原子力発電所事故

(13)第13回オンライン・ワークショップ

日時:令和2年12月16日 15時~17時

場所:大津赤十字病院(広島大学担当地域)

参加者:10名

想定:関西電力大飯原子力発電所事故

(14)第14回オンライン・ワークショップ

日時:令和3年1月21日 14時~16時

場所:北里大学病院(福島県立医科大学担当地域)

参加者:10名

想定:グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン事故

(15)第15回オンライン・ワークショップ

日時:令和3年3月9日 13時~15時

場所:長崎医療センター(長崎大学担当地域)

参加者:6名

想定:九州電力玄海原子力発電所事故

病院への直接訪問による情報提供と趣旨説明

(1)

日時:令和2年10月16日 15時~17時

場所:唐津赤十字病院

参加者:2名

想定:九州電力玄海原子力発電所事故

(2)

日時:令和2年10月26日 15時~17時

場所:佐賀大学医学部附属病院

参加者:9名

想定:九州電力玄海原子力発電所事故
(3)

日時:令和2年11月13日 14時~16時

場所:長崎医療センター

参加者:3名

想定:九州電力玄海原子力発電所事故

平成31年度

(1)第1回ワークショップ(茨城県)

日時:2019年12月11日 13時 00 分~17 時 15 分

場所:水戸医療センター(福島県立医科大学管轄)

参加者:12名

(2)第2回ワークショップ(鹿児島県)

日時:2019年12月23日 13時 00 分~17 時 00 分

場所:鹿児島大学病院(長崎大学管轄)

参加者:20名

(3)第3回ワークショップ(青森県)

日時:2020年1月7日 13時 00 分~17 時 00 分

場所:青森県庁(弘前大学管轄)

参加者:27名

(4)第4回ワークショップ(島根県)

日時:2020年1月9日 13時 00 分~17 時15分

場所:島根大学医学部付属病院(広島大学管轄)

参加者:25名

報告書リンク(原子力規制庁)

研究発表実績(2021年3月31日時点)

論文

  1. Radiation emergency medical preparedness in Japan: A Survey of Nuclear Emergency Core Hospitals in 2018 (Disaster Medicine and Public Health Preparedness, in submission)
  2. Zoom-based training of the Business Continuity Plan for Nuclear Emergency Core Hospitals in Japan (Disaster Medicine and Public Health Preparedness, in submission)
  3. Coronavirus Politics
    The Comparative Politics and Policy of COVID-19
    Michigan Press. 2021. https://www.press.umich.edu/11927713
    Capter8. Fighting covid-19 in Japan A Success Story?
    Takashi Nagata, Akihito Hagihara, Alan Kawarai Lefor, Ryozo Matsuda, and Monika Steffen
  4. 東日本大震災と原発事故からの10年 東日本国際大学出版 2021年
  5. 余命宣告のストラテジー そのひと手間が訴訟を回避する 金芳堂 2021年
  6. 永田 高志: 【緊急被ばく医療】緊急被ばく医療の啓発・教育について知る 米国における原子力災害教育. 救急医学 2019; 43: 803-810.
  7. 永田 高志, 赤星 朋比古, 田口 智章: 【取り組もう!BCP災害に備えて】医療機関に求められるBCPとは 災害拠点病院におけるBCPとオールハザード・アプローチ. 救急医学 2018; 42: 1797-1802.

学会発表

  • 第26回日本災害医学会総会・学術集会(2021年3月)永田高志「原子力災害拠点病院BCPワークショップ開発と実施」(オンデマンド配信)
  • 第48回日本集中治療医学会学術集会(2021年2月)永田高志「原子力災害時における原子力災害拠点病院ICUのあり方について」(オンデマンド配信)
  • 第48回日本救急医学会総会・学術集会(2020年11月18日 岐阜)永田高志、有嶋拓郎、長谷川有史 、山村仁 、赤星朋比古、廣橋伸之、宇佐俊郎、花田裕之、山口芳裕、坂本哲也、明石真言「原子力災害拠点病院BCPワークショップ開発と実施」(一般演題)
  • 第47回日本救急医学会総会・学術集会(2019年10月4日 東京)有嶋拓郎,永田高志,萩原明人「原子力災害時のリスクコミュニケーション 既知情報の重要性についての実験的検証」(一般演題)
  • 第46回 日本救急医学会総会学術集会(2018年11月20日 横浜)永田高志、有嶋拓郎、長谷川有史 、山村仁 、赤星朋比古、廣橋伸之、宇佐俊郎、山口芳裕、坂本哲也、明石真言「原子力災害拠点病院のモデルBCP及び外部評価等に関する調査及び開発」(一般演題)
  • 第6回 日本放射線事故・災害医学会 年次学術集会(2018年9月22日茨城県東海村)永田高志「原子力災害拠点病院のモデルBCP及び外部評価等に関する調査及び開発」(ポスター)